静のトレーニング・動のトレーニング
ニーナによる新しいパピークラスがスタートして、1ヶ月半が経ちました。
新しいクラスの運営に慣れるまでの数週間は、
多少バタバタとまとまりに欠けていたクラスも、
今はすっかり軌道に乗り、順調に進んでいます。
ニーナのクラスはひと言で言えば「動のトレーニングクラス」。
とにかく飽きずに楽しくレッスンをすること、
いろんな課題を次から次にこなすことが中心です。
そして、ときに競争などを織り交ぜながら、
あっという間に1時間が経ちます。
例えば、おとといは、こんな競争がありました。
オスワリとフセを交互に2回ずつして(子犬の腕立て伏せと呼んでいます)、
その後オスワリをさせたままマテをさせる。
そして飼い主が何歩か下がって、子犬を呼び寄せ、
さらに最後にオスワリをさせるというもの。
2頭の子犬が、タイムを競い合います。
とにかく体を動かすことで、エネルギーをたくさん使い、
さらに飼い主への集中力を高めるというのが
モットーなのだそう。
特にロンドンの都会で暮らす犬たちは、
運動不足になりがちなので、これはとてもいい方法かもしれません。
今までのスゥーのクラスは、どちらかといえばリラックスし、
犬の行動の理論を学ぶことに重点を置いた
「静のトレーニングクラス」でした。
知性派のスゥーらしい、学校で言えば理科と道徳の授業のようなレッスンも、
なかなか味のあるものでしたが、
ニーナの体育の授業のようなレッスンは、
また違った面白さがあります。
もちろん、子犬が疲れすぎないように、時折り休憩タイムをはさみ
リラックスすることも忘れません。
こうして、頭ではなく、体で理解することも大切なのだろうと思います。


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